クレーム対応はしたくないが本音

クレーム対応というのは、消費者を対象とする業務をしている会社では必ず誰かがしなければなりません。商品者にお金を支払ってもらって、その価値に見合った商品やサービスを提供している以上は、必ずクレームというものは起こってしまいます。クレーム対応をする部署はお客様相談室という名称になっています。このクレームという言葉はマイナスイメージであり、会社にとっては嫌な事を示す言葉として認識されているので、消費者向けには相談という名称を使用しています。このクレーム対応は誰もがしたくないというのが本音です。本当に自社の商品の品質が悪く、お金を支払っている消費者にとって損失があれば対応はしたくない訳ではありません。そういった場合はしっかりと反省して、品質の向上を図る事が大切です。しかし、そういったクレームばかりではありません。消費者の都合で使用済みの商品の返品を迫ったら断られたというクレームが非常に多いです。会社としては、ルール違反であってもお客様であるので真っ向から否定して返品を断るわけにはいきません。実際にはそういった場合の返品は受け付けていないと明記しても、そういった都合を無視してクレームをする消費者が後を断ちません。こういった事があるからクレーム対応は誰もがやりたくないというのが本音です。中には、いたずら電話も多く存在して仕事の迷惑になる行為をする人もいます。電話番号を公開すれば全く関係の無い電話がかかってくる事もあります。また、消費者は会社よりも立場が高いと勘違いをした消費者が、自身のストレス発散の為に根拠の無い理由でクレームをつけてくることもあります。会社のクレーム対応係にとってはこういった対応は時間の無駄であり、ストレスも非常に貯まります。また、クレーム対応者の人格に文句を付けてきたり、意味も無く罵倒する消費者もいるので、誰もこの様な係を喜んで引き受ける訳がありません。その様な理由から敬遠されています。

ページの上部へ